ネイルを落としたときの自爪に自信がありますか?
自爪の悩みで多いのが縦線です。
縦線が出来る原因は加齢です。
爪の成分はケラチンです。ケラチンはたんぱく質の一種ですが、加齢とともに減少します。
そのため、皮膚にシワが寄るように爪にも縦線が走るようになります。
縦線は爪が乾燥しているときも現れます。
縦線を目立たなくするには、ネイルオイルを普段から爪に塗るようにしましょう。
入念にネイルオイルを塗りたいのが爪を磨くときです。
爪の表面を磨く前は、ネイルオイルを丁寧に塗ります。
オイルが浸透してから爪を磨きましょう。
ネイルバッファで爪のカーブに合わせて磨きます。
縦線のでこぼこが滑らかになってきたら、ネイルシャイナーに換えます。
磨き終えたら、爪の根元部分にネイルオイルを塗り込みます。
根元部分は新しい爪が生える部位です。
根元部分を乾燥から守ることは、新しい爪の滑らかさを保つために大切です。
よく磨いた爪を切る際、爪切りで勢いよくバチンとすると、爪に衝撃が伝わります。
割れやすくなるため、爪切りの使用は控えましょう。
爪は爪専用のヤスリでこまめに削るのがおすすめです。
手の爪は1日に約0.1ミリ伸びます。
ヤスリは爪に対して45度の角度で当て、一方法に動かします。